たまりば

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2013年06月02日

アロマティラピーの香油を扱う注意

まずはお好きな香りを1本購入して、ティッシュに落として、お好きな場所に。
これで十分アロマティラピーです。

でも、慣れてきたらあれこれ応用もしたいし、家族にも楽しませてあげたいし。
そんな気持ちになってきます。
その場合に備えて、扱いの注意を。

香油の原液は肌に直接つかないように気をつけましょう。
といってもついてしまう事もままあります。
なんともないようでしたら、ティッシュなどで拭っておけばいいかも。
でも、赤くなるようでしたら、急いで流水で流してください。
石鹸でこすりたくなるでしょうが、とにかく流水で流し続けます。

なにかお肌につけるものを作りたくなったら、基本は香油が1%です。
例えば、マッサージオイルを作るなら、10mlのオイルに香油が0.1ml。
香油の瓶は、一滴が0.05mlですから、つまり2滴です。
オイルマッサージなどのお店ではもっと濃いものを使っているようです。
1%は法律で決まっているわけではありません。
濃いものを使用する場合は自己責任でお願いします。
ルームフレッシャーなどでしたら、お肌につけるわけではないので、
もうちょっと濃くても大丈夫でしょう。

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理科に強い方は気がついたでしょうか?
オイル10mlに香油0.1ml入れたら1%?
実はそれは約0.99%です。
でもそれでは計算が大変です。
なので、溶液(オイル)10mlに対して溶媒(香油)0.1ml。
つまり5mlの溶液に0.05ml=一滴をお約束にしてください。

ほかの注意はおいおいicon_maro05



  • Posted by マダムポアン  at 08:00 │Comments(0)

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