たまりば

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2013年06月03日

まずはそのまま香りを楽しみましょう♪

香りを楽しむ場面はいろいろ。

最初に書かせていただいたのは、ティシュに一滴。
それを効果を期待する場所に置きます。

なんだか良い感じ?

さて、具体的に香油の楽しみ方にはいろいろあります。

まず芳香浴。
お風呂じゃないですよ。
お部屋に香りを広げて楽しむ、一番の基本です。

職場じゃそんなこと無理かもしれませんね。
その場合には、マグカップ(専用にしてください)にお湯を入れ、
その中に香油を2~3滴落とします。
お湯の蒸気とともに香りが広がりますし、自分のそばに置けばいいわけです。
段々香りが弱くなったら、熱いお湯を足します。
決して香油を足さないでください。
お湯が熱くなると、また香りが広がります。

よく聞くのは足浴。
くるぶしやひざ下くらいまでのお湯に香油を2~3落として、足をつけます。
これも香りが弱くなったら、熱いお湯を足してください。
足を入れたまま熱湯を入れて、やけどしないでくださいね。

同じように、洗面器などにお湯をはって香油をいれて、手やひじをつけます。
手浴となります。

お風呂のお湯に香油を落として全身入浴もあります。
とことん香りにつつまれて幸せなのですが、つつまれすぎてつらいかも。
少し物足りないくらいの量にしてください。
お風呂はお湯が多いのでたくさん入れてもいいように思いますが、
マックスで5滴にしてください。

以上の全体に言えますが、3歳以下のお子さんは芳香浴だけにしてください。
肌呼吸をいっぱいするお子さんたちにはお風呂などはきついものです。


道具いらずで、誰でも香りを楽しめるおすすめはまた明日icon12



  • Posted by マダムポアン  at 09:35 │Comments(0)

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