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Posted by たまりば運営事務局  at 

2013年06月04日

お部屋中が好きな香りであふれる

香りを楽しむ方法を昨日お伝えしました。

その前には、とにかく道具を買わないで、
まずはティッシュやコットンで楽しむことをお伝えしました。

さて、香りのある生活が気に入ったらお部屋中を香りであふれさせましょうかface03

ティッシュの端っこをクルッとまるめて、そのうえに香油を落とします。
決してティッシュ1枚まるまる使わないでください。
一度何かに使って捨てたティッシュの端っこで十分です。
小さなティッシュに香油を落とすと、多少周りについてしまうかもしれません。
だからティッシュの上にその丸めたティッシュを置くか、
ごみ箱の中、ハンカチの上等々・・・・・
そのついてしまった香油が楽しめるもののうえで落としてください。
新聞の上なんかもいいでしょう。
その日新聞から香って、遠慮なく明日処分できますからね。

さあ、この香油を落とした丸めた小さなティッシュを掃除機で吸います。
そして、お掃除のスタートです。

     icon06

お掃除が終わったら、家中がいい香り。

きれいになったお部屋で、まったりお茶などするのは、至福の時となります。

面倒な掃除機もちょっと楽しくなりませんかface05  


  • Posted by マダムポアン  at 08:00Comments(0)

    2013年06月03日

    まずはそのまま香りを楽しみましょう♪

    香りを楽しむ場面はいろいろ。

    最初に書かせていただいたのは、ティシュに一滴。
    それを効果を期待する場所に置きます。

    なんだか良い感じ?

    さて、具体的に香油の楽しみ方にはいろいろあります。

    まず芳香浴。
    お風呂じゃないですよ。
    お部屋に香りを広げて楽しむ、一番の基本です。

    職場じゃそんなこと無理かもしれませんね。
    その場合には、マグカップ(専用にしてください)にお湯を入れ、
    その中に香油を2~3滴落とします。
    お湯の蒸気とともに香りが広がりますし、自分のそばに置けばいいわけです。
    段々香りが弱くなったら、熱いお湯を足します。
    決して香油を足さないでください。
    お湯が熱くなると、また香りが広がります。

    よく聞くのは足浴。
    くるぶしやひざ下くらいまでのお湯に香油を2~3落として、足をつけます。
    これも香りが弱くなったら、熱いお湯を足してください。
    足を入れたまま熱湯を入れて、やけどしないでくださいね。

    同じように、洗面器などにお湯をはって香油をいれて、手やひじをつけます。
    手浴となります。

    お風呂のお湯に香油を落として全身入浴もあります。
    とことん香りにつつまれて幸せなのですが、つつまれすぎてつらいかも。
    少し物足りないくらいの量にしてください。
    お風呂はお湯が多いのでたくさん入れてもいいように思いますが、
    マックスで5滴にしてください。

    以上の全体に言えますが、3歳以下のお子さんは芳香浴だけにしてください。
    肌呼吸をいっぱいするお子さんたちにはお風呂などはきついものです。


    道具いらずで、誰でも香りを楽しめるおすすめはまた明日icon12  


  • Posted by マダムポアン  at 09:35Comments(0)

    2013年06月02日

    アロマティラピーの香油を扱う注意

    まずはお好きな香りを1本購入して、ティッシュに落として、お好きな場所に。
    これで十分アロマティラピーです。

    でも、慣れてきたらあれこれ応用もしたいし、家族にも楽しませてあげたいし。
    そんな気持ちになってきます。
    その場合に備えて、扱いの注意を。

    香油の原液は肌に直接つかないように気をつけましょう。
    といってもついてしまう事もままあります。
    なんともないようでしたら、ティッシュなどで拭っておけばいいかも。
    でも、赤くなるようでしたら、急いで流水で流してください。
    石鹸でこすりたくなるでしょうが、とにかく流水で流し続けます。

    なにかお肌につけるものを作りたくなったら、基本は香油が1%です。
    例えば、マッサージオイルを作るなら、10mlのオイルに香油が0.1ml。
    香油の瓶は、一滴が0.05mlですから、つまり2滴です。
    オイルマッサージなどのお店ではもっと濃いものを使っているようです。
    1%は法律で決まっているわけではありません。
    濃いものを使用する場合は自己責任でお願いします。
    ルームフレッシャーなどでしたら、お肌につけるわけではないので、
    もうちょっと濃くても大丈夫でしょう。

    red_up  face08
    理科に強い方は気がついたでしょうか?
    オイル10mlに香油0.1ml入れたら1%?
    実はそれは約0.99%です。
    でもそれでは計算が大変です。
    なので、溶液(オイル)10mlに対して溶媒(香油)0.1ml。
    つまり5mlの溶液に0.05ml=一滴をお約束にしてください。

    ほかの注意はおいおいicon_maro05  


  • Posted by マダムポアン  at 08:00Comments(0)

    2013年06月01日

    香油を何滴落としましょう?

    ひろ~い広い玄関と、ほんの新聞を広げたくらいの玄関。

    何滴落としたらいいでしょう?

    それは、たたみ一畳あたりに一滴が目安となります。

    だから6畳あるかと思われるような玄関には6滴。
    たたみ半畳くらいなら、繰り上げて1滴。
    だいたいこれくらい落としてください。

    リビングも同じで、1畳あたり1滴。

    でも体育館のような広いリビングでは、端まで香りが届きにくいです。
    そんな場合は、何箇所かに分けて落としてくださいね。

    さて、一滴という言葉が毎日出てきています。
    その一滴の量ってどれくらい?

    香油の瓶のお約束になっています。
    「香油」もしくは「essential oil」の瓶の一滴は0.05ml。

    香油はひと瓶5mlと10mlの容量のものが多いです。
    5mlだったら、0.05mlの100倍ですから、100滴分という事です。
    10mlの瓶だったらその2倍。
    0.05mlの200倍ですから200滴分という事になります。

    これは統一されています。

    10mlの瓶を買うと、一滴ずつなら200回も使えます。
    好きでない香りを200回も使うのは苦痛ですよね。
    だから気に入った香りから初めましょう。

    さて、一滴0.05mlを覚えておいていただいて、
    明日はアロマティラピー生活に必要な基本のお話です。  


  • Posted by マダムポアン  at 08:00Comments(0)

    2013年05月31日

    香油を1本・・・あとは何も買わない

    好きな香りの香油を1本手に入れたら、さあいよいよ香りを楽しみましょう♪

    道具はなにが必要かって?

    アロマ用のセット?
    ローソク?
    芳香器?

    icon33

    いえいえいえいえicon33

    まだなにも買わないでくださいね。

    アロマティラピーがいやになってしまうのは、
    そろえると高価になるという事!それが原因なのもままあることです。

    癒されたい場面で香りが気に入らなかったり、
    高い道具をそろえても面倒で使わなかったり・・・。
    それって大きな無駄使いになる可能性も大です。
    大きな支出が後ろめたくてアロマがいやになることも、とっても多いんですよ。
    私にはアロマティラピーが合わないわっ!って言い訳になりますからね。

    だからお金は使わない。
    できるだけ使わない。
    なじんでいく段階で、少しずつ楽しみでそろえていきましょう。
    段々リッチになっていくのも楽しいものです。

    高いお金をだして道具を使っても、1円も使わないで安く楽しんでも、
    同じ1本の香油。
    香りは一緒です。


    では何を使うか?

    ティッシュやコットンicon_maro08
    それだけで十分です。

    もし造花やプリザーブドフラワーなどを飾っていたら、
    そのうえに香油を落としても良いでしょう。

    例えば自宅の玄関に、一滴落としたティッシュをどこかに置いておきます。
    疲れて帰って玄関ドアを開けた瞬間、癒しがあなたを待っています。

    帰ったら枕元に、一滴落としたティッシュやコットンを置いておく。
    さあ寝ようという時に、癒しの眠りがあなたを待っています。

    職場だったら、やっぱりティッシュに一滴落として引き出しやロッカーに。
    ふと疲れを感じたら、その扉を開けてみましょう。
    香る一瞬が、あなたを元気にしてくれることと思います。

    いかがでしょうface02


    あっ!! 我が家の狭い玄関を基準に書いてしまいましたicon_maro03

    その昔、友人の家に遊びに行って、うちのリビングより広い玄関で、
    のけぞった経験があります。
    広い広~~い玄関は一滴では足りませんね。

    じゃあ何滴?
    ・・・・・なんていうお話はまた明日icon12  


  • Posted by マダムポアン  at 08:00Comments(0)

    2013年05月30日

    初めてのあなたにとってお勧めのお店

    icon303まずは、香油を1本買ってみましょう。

    自分が期待したい場所で香りを試すこと。
    だからすぐ買わないで、香りを持ち帰ること。

    今日はこの続きのお話です。
    ここまでが分からない方は、一昨日昨日の記事を読んでから。

    お試しだけを持ち帰るという理由まではわかってもらえましたか?、
    でも、お店に行って買わずに帰るってなかなかむつかしいですよね。
    誰かお友達が一緒に言ってくれれば、わいわいとお店をでられますが、
    一人だとなかなか。。。。。

    (自称)シャイな私にはわかりますface03
    店員さんに声をかけられたらおしまいですicon_maro03



    そんな、断れないあなたにお勧めのお店があります。
    それは専門店でないこと。
    そして専門の店員さんがその場にいないこと。

    大きな声では言えませんが・・・ズバリ!お勧めは・・・無印良品のお店です

    質問しない限り店員さんが寄ってこないし、
    お店があちこちにあるので、どこにお住まいでも見つけやすいと思います。

    遠慮なくお試しくださいicon303

    でも、礼儀として、気に入ったらあらためて購入に行ってくださいね。


    なお、きっぱり「今日は試すだけ」と言えるあなたは専門店に行ってください。
    専門のアドバイザーがいるので、なんでも答えてくれます。

    でも、くれぐれも話が盛り上がって、
    その場の雰囲気で買ってしまわないでくださいね。

    とっても楽しくお洋服のお買い物をして、家に帰ってどうしてこんな服を。。。
    ってことがあると思いますが、そんなことにならないようにface02
      


  • Posted by マダムポアン  at 08:00Comments(0)

    2013年05月29日

    初めての香油購入に必要な直感とポイント

    香油を初めて購入するのに大事なのは、直感です。
    その香りが好きだということがとっても大切です。

    で、お店にいきます。
    サンプルで香りをかぎます。
    う~~ん気に入ったface02
    さあ、すぐ買う?

    icon303そこがポイントです。

    お買いものをしている状態は、どちらかというと興奮状態です。
    ドーパミンという幸福や達成感をもとめる脳内物質が、
    まさに出番とばかりにがんばります。

    あなたがアロマティラピーを求めている場所にいる状態とは、
    身体の状態が違うのです。

    なので、まずは香りだけを持ち帰りましょう。

    専門店だったら、ムニエット(試行紙)という紙がおいてあります。
    画用紙のような紙を細長く切ったような紙です。
    そこに香りを滴下して、持ち帰りましょう。
    香水売り場だったら、その紙が置いてあって、そこに落としてくれますよね。
    そんな感じで、香油の香りを持ち帰ってください。

    雑貨店などはそういうものは用意していないお店が多いので、
    その場合はご自分のティッシュなどで代用してください。

    気に入った香りが複数あったら、いくつでも持ち帰ってくださいね。

    さて、あなたが求めている状況で良い感じの香りだったでしょうか?
    そうだったら購入を決定ですね。

    あれ?と思う事もままあるので、その場合はまたほかの香りを試してください。


    書ききれないので、このテーマでまた明日icon12  


  • Posted by マダムポアン  at 08:00Comments(0)

    2013年05月28日

    まずは香油を1本

    歴史だったり、いろいろな注意事項だったり、効果のメカニズムだったり・・・。

    総論はいろいろありますが、まずは香油を1本買いましょうかface02

    購入の一番の注意を覚えていますか?
    瓶のラベルに「香油」または「esential oil」と記載があるものを選択してください。
    天然由来100%のものに書かれているお約束の言葉です。
    essentialoilが大文字だったりカタカナだったりするのはオーケーです。
    これ以外のものは、化学合成物質ですので、このブログ内容からはずれます。

    さて、間違いない香油が並んでいるお店にいったら、何を購入しましょう?

    眠れないとか、疲れている、落ち込んでいる等々・・・
    あなたが求める効果があるでしょう。

    でも、最初の1本は直感icon_bikkuri2
    香りを試してみて、「う~ん良い香り」とか「あっこの香り好き。」とか・・・
    理屈抜きで気に入った香りを購入してみましょう。

    身体のメカニズムの話になるとややこしいので、今日は簡単に言うと、
    気に入らない香りは良い効果が生まれないということで納得してくださいね。
    脳の機能が、良いか悪いかを直感で判断して効果をだしてくれます。

    それでもどうしても決められない方がいますか?
    そういう場合は、まずラベンダーにしてみましょうか。
    あなたにとって当たりでないかもしれませんが、はずれはないと思います。


    実は、直感にプラスしてほしいポイントがあります。
    そのポイントとお店の説明はまた明日icon12
      


  • Posted by マダムポアン  at 10:08Comments(0)

    2013年05月27日

    アロマティラピー? アロマセラピー?

    アロマセラピーっていう言葉は、かなり世に浸透しました。

    アロマティラピーという言葉もあります。

    どちらが正解?

    icon_bikkuri 実はどちらも正解です。

    「アロマティラピー」はフランスから来たフランス語です。
    ラベンダーで大やけどをきれいに治した科学者が作った言葉です。
    フランスでは医療的な効果を期待して広まりました。

    「アロマセラピー」はイギリスから来た英語です。
    癒しに使うものとしてイギリスで広まりました。

    だからこの言葉はフランスで生まれて、イギリスへの伝わったものです。

    目的と効果の意味合いは多少違いますが、日本ではどちらを使ってもOK。
    いろいろなアロマの団体がありますが、それぞれで選択しています。

    例えば、イギリスに端を発した(社)アロマ環境協会はアロマティラピー、
    医療者で構成されているある団体はアロマセラピーを使っています。

    個人で自由に楽しまれる方は、お好きな表現でどうぞicon303
      


  • Posted by マダムポアン  at 09:11Comments(0)

    2013年05月25日

    アロマティラピーを始めましょう♪

    アロマティラピーのブログを始めます。
    よろしくお願いします。

    ちまたで香油を扱うお店を、本当にたくさん見かけるようになりました。
    が、お値段や雰囲気重視ではなくて、天然にこだわっていただくと、
    ただのアロマではなくて、アロマティラピーとなります。

    この自然なものの力をいただくということが大事。

    お店で購入するとき、天然と合成をどこで見分けるか?

    小さな瓶のどこかに、
       「香油」
       「エッセンシャルオイル」
       「essential oil]
    この言葉のいずれかが表記されています。

    これはお約束なので、この表示がないものは、天然100%ではありません。
    ものすごく近い言葉が使われていても天然100%ではありません。
    絶対、上記の3つの表現のいずれかがされています。

    まあ、お化粧品だって鉱物油や合成物質を使っていたりしますから、
    良いか悪いかという判断とは違いますよ。

    でも、自然なもので癒される、効果の根拠となる化学構造を持っている、
    これは選択肢としてありだと思います。
    合成モノに比べてお値段は高いですけどね。

    小さな瓶に書かれた、ものすごく小さなお約束の表記ですが、
    よく見て購入してください。

    それがアロマティラピー生活の大切な第1歩ですyotsuba  


  • Posted by マダムポアン  at 12:08Comments(0)